こんにちは！よっしーです。

小林製薬のエクオールを飲み続けています。

Amazonの定期購入でもう4回目くらい。
はっきりとした変化は分からないですが、飲み始めてから命の母を飲まなくても過ごせるようになりました。

納期のある仕事をしているのでストレスには事欠かないのでイライラはしますけども・・・(^^;

これはちゃんと効果があるのかも！と思いますが、
実はエクオールと同時に鉄分をビタミンBも摂るようになって
エクオール単体の効果かどうかはっきりしないんですねぇ。

では鉄分とビタミンBが更年期にいいか、調べてみた事をメモ代わりに。。

■鉄分が更年期に必要なワケ

鉄分不足と言えば“貧血”が思い浮かびますよね。
貧血と言えば頭痛やめまいがすると思われがちですが、それだけじゃなくいろいろな症状があります。

めまい、頭痛、イライラ、疲れやすい、動悸など、更年期障害と似た症状が起こります。
さすがに鉄欠乏でホットフラッシュは起こりませんが、
逆に更年期症状があるけどホットフラッシュはないのよね〜という方は鉄不足の可能性も。

また、更年期で女性ホルモンが不足してくると自律神経が影響を受けます。
そうすると血流をうまく調整できなくなり血の巡りが悪くなります。
鉄不足だとさらに血の質も落ちちゃうので、症状が酷くなってしまうんです。

鉄不足のまま更年期の症状が出るとしんどさが倍増してしまうので鉄分は気をつけて摂取したいです。

＊鉄を多く含む食べ物
豚や鳥肉のレバー・かつお・まぐろなど。
※食べ物に含まれる鉄にはヘム鉄（肉類や魚介類に含まれ吸収率が良い）と非ヘム鉄（乳製品や青菜に含まれ吸収率があまり良くない）があります。
ほうれん草や小松菜なども鉄分はありますが、吸収率を考えると動物性の食品から摂取した方が効率がいいです。
■ビタミンBが更年期に必要なワケ

ビタミンBにはいくつも種類があります。
B1、B2、B6、B12、ビオチン、ナイアシン、パントテン酸、そして葉酸もビタミンBの一種です。

まとめてビタミンB群と言います。

さて、このビタミンB群が更年期にいいのか。
ビタミンBには疲労回復効果があります。
疲れやすい、体がだる重・・・といった症状を緩和してくれるんですね。
ビタミンB1は糖質を、ビタミンB2は脂質を、B6はタンパク質を分解サポートして代謝をアップしてくれるので疲れにくい身体を作る事にもつながります。

またビタミンB群には神経の働きを整えたり、血管を広げて血流をよくする働きもあるので
肩こりや冷え、イライラ改善にも期待できます。

そして名前をよく耳にする「葉酸」。
葉酸はビタミンB12と共に、赤血球の成形をサポートする働きがあります。
貧血の方も更年期で血流が悪くなっている方も必要な栄養素です。

＊ビタミンB群を多く含む食べ物
ビタミンB1…豚肉・うなぎ・ナッツ類など
ビタミンB2…豚や鶏、牛のレバー・うなぎ・牛乳など
ビタミンB6…かつお・まぐろ・さんま・バナナなど
ビタミンB12…牛や鶏のレバー・さんま・あさりなど
葉酸…レバー類・ほうれん草・枝豆など
ナイアシン…かつお・レバー類など
バントテン酸…レバー類・納豆など
ビオチン…レバー類・いわし・卵など

＊＊＊まとめ＊＊＊
鉄分もビタミンB群も更年期に摂るには良さそうです。
が、食品で摂ろうとしたらかなりのレバー推し・・・
私はレバー苦手なのでサプリで摂ってますが(^^;

栄養素は単体で働くよりも互いに補い合って働くものが多いので
バランスの良い食事は基本ですが難しいですよね。。。
その点はサプリが便利です。
自分に足りない栄養素をしっかり調べて有効に活用しましょう。

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