こんにちは。よっしーです!
11月にインフルエンザの予防接種をしたのですが、
体温測ったら36度7分まで上がってました!
…冷え性からの回復にしても上がり過ぎ、、、と思ったんですがこれ、仕事終わってから時間なくてかなりバタバタしながら病院行ったのでじんわり汗かいてた所為もあるんですよね(^^;
でも去年の35度台から36度台に復活できたのは嬉しかったです!
一年間、冷え性治そうと色々やってみたんですが、やっぱりちゃんと湯船に浸かるって大事だなーと実感してます。
暑い夏や帰りが遅くなった時はシャワーで済ませますが、なるべくお湯に浸かりたいものですね。
で、最近入浴剤も使おう!と思いいろいろ探して試してみてます。
今までは、入浴剤使ったら残り湯を洗濯に回せない!と思って使用しなかったんですが、お風呂にも使えるんですねぇ。
残り湯が使えない入浴剤もあるので注意書きを見て買わないといけないですが。。。
■冷え性のための入浴剤の効果
入浴剤って血行をよくするための成分や温泉成分が入っているので温まる、ということは分かってたんですが、冷え性の方の一番の注意点としては“湯冷めしにくい”ではないでしょうか。
入浴剤には保温効果があるものがあり、お風呂から出た後も体温が下がりにくくなるんですね。
■冷え性にいい入浴剤は?
冷え性に適しているのは炭酸ガス系や温泉成分の入浴剤です。
特に炭酸ガス系のものは、血管拡張作用で血流量が増えるので保温効果が高いです。
血流量が増えると全身の新陳代謝が活発になって抗炎症作用なども期待できます。
炭酸系でメジャーなのはやっぱりバブでしょうか。
大量にいろいろ試してみたい方にはこんな福袋も売ってますね。
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私は“きき湯”のお試しサイズを買ってみてるんですが、少量で色んなのを試せるのって楽しいです。
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まとめてなら楽天とかで買えますが、ちょっとだけ試したいという方はドラッグストアに1袋100円前後で売ってます。
温泉系入浴剤は「無機塩類タイプ」の入浴剤で、成分が皮膚の表面のタンパク質と結合して膜をつくり身体から熱が放出されるのを防ぎます。
なので湯船から出てシャワーで流すことはしないほうがいいですね。
せっかくの成分が流されたらもったいないです。
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温泉系の入浴剤で日替わり温泉気分も楽しそうです。
■冷え性に向かない入浴剤は?
カプサイシン配合で汗がたくさん出ます!って入浴剤は、身体が温まりでそうですが、実は冷え性対策としては向きません。
発汗系入浴剤は汗をかくように作られています。
汗をかくと皮膚の表面温度が下がってしまい、湯冷めしやすくなってしまいます。
使うなら夏に汗出してスッキリという感じですかね。
また、ミルクタイプの入浴剤は保湿系入浴剤なので乾燥肌の方向けになってます。
いかがでしたか?
入浴剤も種類によって用途が違うので目的に合ったものを選びたいですね。